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 船内各部
 一般配置図
 主要目

安全設備

わが国の船舶を代表する、高度な安全性

遠洋国際航海の旅客船(第一種船)の資格を有する「望星丸」は、わが国に数少
ない大型遠洋国際旅客船と同水準の厳格な安全規則を実現しています。機関室
と主発電機室を分けるなど、船体は8の水密区画に分割され、損傷、浸水時に
も転覆せず、十分な復元性を保持。16の水密扉は、すべて操舵室から遠隔操
作が可能です。厳重な防火構造、各室の火災探知機に加え、スプリンクラ、炭
酸ガス消化装置も装備。船体構造も、日本海事協会のID級耐氷構造を適用、
特に強固な構造とし、冬季北方海域の航海も可能となっています。
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   救助艇                              遠隔操作水密隔壁操作板

  自動火災探知装置

  遠隔操作水密隔壁扉

  自動スプリンクラ装置